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ご挨拶 神川松井法律事務所について

 1999年、共に、大阪で弁護士登録をし、それぞれ10年近くにわたり、交渉・契約・訴訟実務・法律事務所経営に携わりました。
 
 その後、弁護士としてのさらなる技術向上のため、
 神川は、サンフランシスコへ旅立ち、各国から集まった世界の法律家と学び、ニューヨーク州の法曹資格を取得。サンフランシスコ、ニューヨークの法律事務所で勤務してきました。もともと神川は、理学部出身であり、ドイツを本社とする国際的製薬会社(バイエル)にも勤務した経験をもつ国際経験豊富な弁護士です。
 
 また、松井は、相続・遺言・マンション不動産関係を中心に、関西のみならず出身地の東海地方においても多く活動してきましたが、関わる税務の経験の必要を痛感していたところ、国税庁の第三者的機関である国税不服審判所で働く機会を得ました。そして4年間、税務調査に携わってきた最前線の国税庁職員とチームを組み、国税審判官として税務署長の処分の適否に関して審理し、国の税務行政の一環に従事してきました。
 
 私たちは、このようにして得られた互いの技術をさらに相乗的に生かすべく、2014年7月10日、新たに当事務所を開設するに至りました。
 
 弁護士二人の小さな事務所です。しかし、だからこそ提供できる、落ち着いた、親身な法律サービスがあると信じています。
 また、個々の業務をバラバラに行うにすぎない複数弁護士の法律事務所でもありません。神川と松井の特殊な知識と経験を掛け合わせた、多角的な視点・幅広い視野にたった1つのチームとしての法律アドバイス、代理人活動をご提供していきます。
 神川松井法律事務所に依頼して良かったと、ご納得いただけると信じています。
 
 
 

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